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写真:文房具

2022.01.20

子どもとの接し方

脱「ドラエモン」化すると、成績が伸びる

久しぶりの投稿ですが、突然の「ドラえもん」?

「何の話?」ってなってませすよね。

これから、成績の伸びない生徒の特長を話します。

それは、困ったらすぐ、

「どらえも~~~~~ん( ;∀;)」という生徒です。

塾なら、「先生~~~~~( ;∀;)、もしくは塾長~~~~~( ;∀;)」です。

ドラえもんのストーリーはいじめらる(もしくは困ったことがある)とすぐに、のび太君の

どらえも~~~~~んスイッチが入ります。

そして、ドラエモンが仕方ないなぁ、

テケテケテン!「〇○キャッチャー」

というお決まりのパターンで解決します。

塾でも一緒です。

提出期限が明日だと困ったときに急に助けを求める生徒

わからないことがあったら『すぐに何も考えず』、助けや答えを求める生徒。

これじゃ、成績伸びませんよね。

もちろん適度な助けは必要です。そのための塾です。

ですが、使い方を間違えた、ドラえもん状態になると成績は絶対に上がりません。

だって、入試の時に先生は隣にいますか?

入社試験の時に先生はいますか?

プロポーズするときに、先生はいますか?

重要な取引の時に、先生はいますか?

死ぬときに、先生は隣にいますか?

答えは当然Noですよね。

では、どうすればいいか。

成績を伸ばすためには、自尊心(自分を敬う気持ち)となんでもいいので、克服してきた経験

この2つが絶対に必要です。

後半は塾でも少しお手伝いできますが、前半の自尊心はご家庭で育てたほうが絶対にいいです。

そして、昨今の世の中を見ていると自尊心が低い社会だよな・・・とつくづく思ってしまいます。

いい意味で、自分が大好きでなんでもチャレンジできることども増えたらいいなと思いました。

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