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口癖で偏差値が下がってしまう!恐怖の口癖ワードを回避しよう!
勉強ができなくなってしまう、恐ろしい口癖があるって知っていましたか?
それは、否定的な言葉遣いです。
受験期になると、難しい問題が出てきて当然正答率が下がります。
その時に出てくる言葉遣いで成績upが変わってきます。
「~もできない」「全然できない」「~しかできない」といった口癖です。
これって、口に出してしまった経験ってありませんか?
もちろん、問題を研究してできない個所を明らかにしていくことは重要です。
しかし、「~も」とか、「~しか」できないという部分だけに着目してしまう言葉遣いをしてしまうと、本当は、できているところも悪い部分しか見えなくなってしまう状態になり、脳みそにとって良くない現象が起こります。
例えば、一部の政治家が悪いことをする姿を見ると、「政治家=悪いことでもやってします人」といった、間違えたイコールが出来上がってしまいます。
これと一緒で、ごく一部の間違えを「すべてだめだぁ」ととらえてしまうのです。そうなると、脳みそはネガティブモード全開になるの
です。解けるはずの問題も解けなくなるという悪循環に陥ります。言葉一つで成績って変わってしまうんですね。受験だけでなく、大人になってからも使えそうなテクニックじゃないですか?
こういった会話を生徒としています。だから、長期的に勉強だけでなく人生も前向きになるようになるのです。こういった考えをエヌラボでは重視しています。
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